0868-28-8300

〒708-0013
岡山県津山市二宮1900-5

院長コラム l 津山市の内科・外科・循環器科・呼吸器科

院長コラム

検査について

予防接種

Q&A

院長コラム

携帯用サイト

携帯電話からもいちば医院の情報をご覧いただけます。
右記のQRコードをご利用下さい。

HOME»  院長コラム記事一覧
HOME»  院長コラム記事一覧»  院長コラム»  定番のインフルエンザ予防法は本当に効果があるか?

定番のインフルエンザ予防法は本当に効果があるか?

定番のインフルエンザ予防法は本当に効果があるか?

今年はインフルエンザの流行が遅れているようです。
インフルエンザの予防といえば、うがい、手洗い、マスクというのが定番ですが本当に効果はあるのでしょうか。

そもそも、インフルエンザの感染はのど・気管の粘膜にウイルスが取りついて起きます。その侵入経路は二つあります。

患者さんのくしゃみ・咳の飛沫を直接吸入する経路(直接的経路)と患者さんがくしゃみをするときに押さえた手でドアノブ等を触り、その汚染されたノブを触れた人が、手を口や鼻に持っていくことによる経路(間接的経路)です。

手洗い、特に石鹸やアルコールによるものは手に付着したウイルスを死滅させ、間接的経路の予防に効果的です。

マスクはどうでしょうか。マスクをするとウイルスの直接吸入を予防できると思っておられる方が多いと思います。
確かに最近ではウイルスも通さないフィルター付マスクなどと謳っているものもありますが、よく考えてみて下さい。
マスクをつけた時、鼻の横、口の横に隙間があります。空気は抵抗の低い所から侵入しますから、フィルター機能の高いマスクほど、横からどんどん入り直接的経路防御はあまり期待できません。
しかし効果がないわけではありません。マスクをしていると手を口や鼻にもっていけないため、間接的経路の防御には意味があります。

うがいは一見、とても効果があるようですが、のどのほこりをとるくらいでウイルス除去効果はなく、感染防御の効果は証明されていません。やらないよりはましな程度です。

嘔吐下痢では皆さん手洗いを気をつけていたと思います。
実はインフルエンザでも、うがい以上に手洗いは重要です。
この冬は1に手洗い、2にマスクでインフル勝ち組になりましょう。

インフルエンザの流行手洗い

2014-04-18 15:40:38

院長コラム

 
PAGE TOP