0868-28-8300

〒708-0013
岡山県津山市二宮1900-5

院長コラム l 津山市の内科・外科・循環器科・呼吸器科

院長コラム

検査について

予防接種

Q&A

院長コラム

携帯用サイト

携帯電話からもいちば医院の情報をご覧いただけます。
右記のQRコードをご利用下さい。

HOME»  院長コラム記事一覧
HOME»  院長コラム記事一覧»  院長コラム»  レントゲンと被爆

レントゲンと被爆

レントゲンと被爆

福島原発の放射能漏洩は今や深刻な問題となり、日本国民に目にみえない放射能の恐怖を知らしめています。

このように放射能は恐ろしい反面、人類にとって非常に有用なアイテムでもあり、発電のみならず医療現場においてはレントゲン写真、CTスキャン、胃透視、心臓・血管カテーテルなどの検査や癌の放射線治療など放射線なしでは現在の医療は成り立たないといっても過言ではありません。
しかし今、放射能に関心が高まるなか、検査で受ける放射線被爆が気になる方もいらっしゃるでしょう。「自分はCTを数回撮ったことがあるし、胸のレントゲンも健診で毎年受けているが・・・癌にならないか?」

ところで、われわれ医師は基本的に放射線を浴びる機会が多い職業で、年間受けてもいい放射線量が決められています。20mSv(ミリシーベルト)がその値で、これ以下であれば数十年被爆しても身体に放射線の影響はなく、また子孫にも影響が及ばないということになっています。

さて、ではCTはどのくらいの放射線被爆でしょうか?CTは5~10mSv、胸部レントゲンはその100分の1です。つまりCTを毎年2~4回、胸部レントゲンを毎日撮り続けたとしても、安全ということです。胃透視、カテーテル検査も近年、被爆量を少なくする工夫がされています。必要以上に放射線を恐れることなく、必要な検査は受けるべきと考えます。最後に東日本大地震被災地の復興と福島第一原発の放射能漏洩の一刻も早い終息を心より願っています。

レントゲンと被爆

2014-04-18 15:43:36

院長コラム

 
PAGE TOP